☑なんだか最近、自宅のテレワークで腰が痛い…
☑身体を動かすと腰痛が出る…
☑運動するのが怖い…
どれも同じ腰痛ですが、痛みが出る動作は全く違いますよね。
では、原因は何だったのか！
今回はよく見られる腰痛を２種類、紹介していきます。
まずはよく見られる腰痛として
■筋・筋膜性腰痛
■椎間関節性腰痛
以上の２種類です。
筋・筋膜性腰痛は腰の筋肉を痛めてしまう腰痛
椎間関節性腰痛は背骨にある関節を痛めてしまう腰痛です。
デスクワークなど骨盤が固定された状態で、前かがみでパソコンを覗き込む姿勢は筋筋膜性腰痛を起こしやすいです。
対して椎間関節性腰痛は身体を動かす仕事やスポーツ活動にて起こることが多いです。
両方とも小さな負荷がかかり続けて起こるモヤ～っとした腰痛(慢性腰痛)が多いですが、
急に強い負荷がかかると痛みの強い腰痛を引き起こします。
俗にいう『ぎっくり腰』です。
少し話は逸れましたが、この筋筋膜性腰痛と椎間関節性腰痛は発生原因には大きな違いがあります。
【身体が前かがみで痛めるか、反ったときに痛めるか】です。
まずは前屈をしてみましょう。
この動作で腰に痛みを感じる方は、筋筋膜性腰痛の可能性があります。
そして次は身体を反らせてみましょう。
この動作で痛みを感じる方は、椎間関節性腰痛の可能性があります。
もちろんこれが腰痛の全てではありません。
動作を少し行うだけで強い痛みを感じたり痺れを伴う場合は、
更に検査を行っていく必要があります。
では痛みを感じた場合はどのようにすれば良いでしょうか。
まずは筋筋膜性腰痛です。
筋筋膜性腰痛の場合はストレッチを行うことで症状が緩解します。
ストレッチ①
ストレッチ②
痛みが強い段階で行ってしまうと痛みが強くなってしまう可能性が高いのでご注意ください。
次に椎間関節性腰痛です。
椎間関節性腰痛の場合は腰の部分を捻挫しているような状態なので、
ストレッチなど無理に動かさないことが大切です。
足首を捻挫したときにグリグリ動かさないように、腰の捻挫も無理に動かさないようにしましょう。
どちらの腰痛も共通して言えることとして、
痛みが強くなった場合は専門家に診てもらいましょう。
当院では、まずは痛みのある部位に鎮痛効果の高い特殊な機械で電気をかけます。
痛みが落ち着いてきたら関節の調整を加えていきます。
stability＝安定性、mobiliy＝可動性
当院では【JOINT BUY JOINT】という理論の元、バラバラになってしまっている関節の安定性と可動性のバランスを整えていきます。
痛みがあるうちから関節の調整を加えたり無理に動かすと、痛みを繰り返す原因となってしまいます。
まずはテスト法で痛みが出た方、それ以上無理に動かさずに是非ご相談ください！
痛みでお困りの方は「とまり木整骨院」までご連絡下さい！
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※当サイトで紹介している効果・効能については個人差のあるものであり、必ずしもそれを保証するものではありません。
