朝起きて一歩目、「ズキッ」と足裏に走る痛み。
これ、もしかして「足底筋膜炎」かもしれません。
整形外科や整骨院に行っても、「安静に」と言われるだけで、
気づけば何ヶ月も治らないまま…なんて声もよく聞きます。
今回は、そんな足底筋膜炎に対して、
とまり木整骨院が考える“根本改善のために必要な3つの視点”をお伝えします!
① 足底筋膜炎は「足だけの問題」じゃない
足底筋膜炎は、足裏の筋膜が炎症を起こす状態。
けれど実際には、「歩き方」「姿勢」「筋力低下」など全身の問題が隠れていることが多いんです。
特に多いのがこんなタイプ:
扁平足・ハイアーチなど足の形に問題がある
ふくらはぎやハムストリングスが硬い
股関節の可動域が狭い
実はこれらが原因で、足裏に無理な負担がかかり、炎症が出やすくなるんだよね。
② 「可動域の確保」で劇的に変わる!
とまり木整骨院では、炎症を抑えたあとのステップとして、
全身の可動域を改善することを重視してるよ。
ここで活躍するのが、
👉 アナトミートレインの理論に基づいた“筋膜のライン”へのアプローチ。
たとえば、足底とつながる「スーパーフィシャルバックライン」に対して、
3Dストレッチや全身調整を行うと、
「あれ? 足裏の痛みが減ってる!」という変化が出やすくなる。
③ 靴とインソールが「決定打」になることも
そして忘れちゃいけないのが靴とインソールの見直し。
✔ かかとが潰れてる靴
✔ サイズが合ってないスニーカー
✔ クッション性が強すぎて不安定な靴
こんな靴を履いてたら、どんな治療をしても再発のリスクが高まるよ。
とまり木整骨院では、足の精密検査を行いながら、
その人の足に合った「世界に一つだけのインソール」を提案してるよ。
実際に、何ヶ月も治らなかった足底筋膜炎が、
インソールを変えただけで改善したケースもあるよ!
まとめ|治療+靴+動きの分析で“本当に治る足”をつくる
足底筋膜炎は、「足だけ見てもダメ」な代表的な症状。
治すためには、全身の動き・筋力・靴・歩き方までトータルで見る必要がある。
とまり木整骨院では、
痛みの治療だけでなく「再発しない体作り」までサポートしてるよ。
【Instagram】最新情報はこちら
https://www.instagram.com/tomarigi.bonesetter
痛みでお困りの方は「とまり木整骨院」までご連絡下さい!
東京都江戸川区篠崎町1-1-2 中野ビル1F
TEL:03-6315-1896
都営新宿線・篠崎駅近く徒歩3分
月~金曜 9:00~12:00/14:00~20:00
土曜 9:00~12:00
日曜・祝日/休診
患者様の大切なお時間を頂くため、予約制としております。